【フリマサイト】メルカリvsラクマ 送料はどちらがお得?サクッと解説

お得&ポイ活

不用品販売にメルカリラクマなどのフリマサイトを利用されている方も多いのではないでしょうか。

販売手数料が10%のメルカリ、販売手数料が6.6%と少し安いラクマ

皆さんはどちらを使用されていますか?

※ラクマの販売手数料は2023年8月1日より改定されます。(6.6%から4.5〜10%の間で販売手数料変動する仕組み)
※手数料改定日前に出品した商品でも、8/1 00:00以降に購入手続きが完了した手続きは新しい販売手数料が適用されます。

\ラクマのページに遷移します/
ラクマ公式サイトで詳細を確認する

ふたりいくじ
ふたりいくじ

販売手数料を意識して販売先商品価格を決めている方も多いと思います!

今回は、メルカリ(らくらく・ゆうゆうメルカリ便)ラクマ(かんたんラクマパック)の送料を比較してみました!

私自身今まで販売手数料は意識してフリマサイトごとの商品価格を決定してきましたが、送料は気にしていませんでした。

今回まとめたことで送料にも差があることがわかりました。

また同じサイト内でも「日本郵便」を選択するか、「ヤマト運輸」を選択するか、によっても送料が違うことがわかりました。

それでは一緒に見ていきましょう!

メルカリ便/ラクマパックを利用するメリット

まずメルカリ便、ラクマパックを利用するメリットをおさらいします。
不用品販売する上で「めんどくさい!」を解消してくれるのがそれぞれのサービスですね!
・宛名書き不要
・送料が全国一律
・匿名配送
・補償あり

メルカリvsラクマ 送料比較

配送方法ごとに送料が安い方に黄色の網掛けをしてみました。

どちらも送料は全国一律ですが、配送方法によって金額が異なることがわかります。

小さな荷物はラクマ、大きな荷物はメルカリの方が送料は抑えられる
180〜200サイズの商品を出品したい場合は、ラクマの「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」に限定される

\ より詳細な情報が知りたい方は公式HPにアクセス /

メルカリ公式HP   ラクマ公式HP

 

まとめ:送料の違いを理解して得する配送方法を選択しよう!

まとめです!

メルカリの販売手数料は10%、ラクマの販売手数料は6.6%(2023年8月改定予定)
配送方法によって、送料がお得なフリマサイトは異なる
同フリマサイト内でも配送業者(日本郵便orヤマト運輸)によっても送料が違う

お住まい周辺に郵便局はあるか、利用しやすいコンビニはどこか、にもよりますが、送料の違いを理解して不用品販売による副収入をより多く確保しましょう!

 

番外編

通常利用時の送料比較(中部→九州)

メルカリ、ラクマの送料は「全国一律料金」です!

一方、日本郵便やヤマト運輸を通常利用すると、発着地別に送料が設定されています。

中部から九州に120サイズの荷物を発送する場合を例に送料を比較してみましょう。

ヤマト運輸の場合、2,110円

引用:ヤマト運輸HP

※宅急便コンパクトは専用BOXの金額(税込70円)が含まれている。
※ヤマト運輸営業所や取扱店、コンビニへ直接持込みした場合には、お荷物一個につき上記の金額より100円を減額となる。
※クロネコメンバーズのお客さまがヤマト運輸営業所に持込みし、送り状をネコピットで発行または送り状発行システムC2で用意すると、さらに50円を値引きされる。

日本郵便の場合、1,800円

引用:日本郵便HP

フリマサイトの場合

  • メルカリ-日本郵便(ゆうゆうメルカリ便)の場合、1,200円
  • メルカリ-ヤマト運輸(らくらくメルカリ便)の場合、1,200円
  • ラクマ-日本郵便(かんたんラクマパック)の場合、1,350円
  • ラクマ-ヤマト運輸(かんたんラクマパック)の場合、1,350円

 

フリマサイトを利用する場合の送料はかなり安く設定されていることがわかります。

通常利用する際も送料を調べた上で利用する運送業者を決定するとお得に利用できます。

購入者のメリット

購入者視点でも全国送料一律であることはメリットです。

近年、楽天市場などで「北海道・沖縄へのお届けは別途送料を頂戴します。」といった注記を見たことはないでしょうか。↓↓

店舗の所在地によっては、九州も別途送料の対象となっているようです。

この点、メルカリ、ラクマは現時点で「全国送料一律」なので、サイトに掲載してある金額で商品が手元に届くことになります。

一度他人の手に渡ったことが気にならないのであれば、「北海道」や「沖縄」、「離島」に住まわれている方は利用する価値が高いと考えます!

 

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